ショアジギングを始めるのに
この記事に書いた装備類を揃えました。
この記事では現在使用中の装備類を
随時更新していきます【最終更新 2024年 1月】
ショアジギングロッド
メジャークラフト
クロスステージ 10フィート
長さも程よく、60g程度のジグまで投げることができます。
投げやすいベストな重さは30~40gです。
ライトショアジギングモデルなので,
程よい重さと柔らかさで操作しやすいです
ヒラメなどを狙ったサーフでのルアーフィッシングにも対応できます。
カテゴリ | Amazonでのレビュー |
軽さ | 価格帯における軽さを評価し、長時間の使用においても疲れにくい。 |
投げやすさ | 30~40gのジグで特に投げやすく、遠投性能に優れているとの意見が多数。 |
耐久性 | 耐久性は一般的に高いが、リールシートの緩みや一部の部品の耐久性に関する懸念も。 |
感度 | 柔らかすぎると感じるユーザーもいるが、一般的には適切な感度と評価されている。 |
総合満足度 | 多くの魚種に対応し、様々な釣り条件下でのパフォーマンスに高い満足度を示している。 |
Amazonレビューにおいても
メジャークラフトのクロスステージロッドは、軽さとコストパフォーマンスの高さで評価されています。多くのユーザーが、特に30~40gのジグでの投げやすさや感度を高く評価しており、サワラやハマチなどの大物釣りにも適しているとコメントされてます。
私個人の使用した実績としても、コストパフォーマンスの高い良いロッドだなと実感しています。
かなりの距離を走られることになりますが
大物を釣り上げることも可能です。
このロッドでメートル級のサワラ,ヒラマサを釣りあげました。
※釣りあげたのはゴムボートに乗っての釣行です
2019年11月にはテトラポッドから85cmのサワラを釣り上げました
ショアジギング入門にはおすすめのロッドです!
リール
初めて購入したリールは シマノの 17 サハラ 4000番XG(エクストラ ハイギア)です。
これまでリールに関しては、サハラをずっと使い続けてきました。
日々メンテナンスを続ければ、5年ほど使っていても特に不自由はありませんでした。
エントリーモデルなので、重さや巻き心地は上位機種に劣りますが初心者にとっては申し分ない製品だと思います。
現在使用中のリールは 21 アルテグラ4000番XGです。
サハラを使用して5年を機に、新しく購入しました。
アルテグラはサハラよりも軽量で、滑らかな巻き心地を実感できます。
剛性も高く、サハラにあった大きな魚とファイトしても軋むような感覚がありません。
エントリーモデルにはない高質感を体感したい人にはお手軽でおすすめなリールだと思います。
メインライン&リーダー
シマノ PEライン オシア 8本編 3号
ショアジギングにしては、かなり太めだと思います。
ゴムボートに乗って、釣りをしたときに
巻き替えたものをそのまま使っています。
強度は凄まじいです、太すぎて切れる気がしません。
ルアーの飛距離はその分落ちているのを実感します。
糸の太さで魚が警戒して釣れないことは
私の感覚ではないです。
※対象魚は青物
ショックリーダーはDUELのナイロン60lb
こちらも、ゴムボートに乗って釣りをしたとき
巻き替えたと同時に購入しました。
サワラの鋭い歯にもなんとか耐えてくれます。
2019年12月以降はゴムボートでの釣行がなくなったので
PEラインを3号➡2号に変えました。
ラインコーティング剤 飛距離up!
ラインをシリコンスプレーでコーティングすることで飛距離upできます。
↓記事にまとめてます
↓おすすめのシリコンスプレー
メタルジグ
メジャークラフトのメタルジグを買うことが多いです。
リーズナブルなのが何より大事。
サワラなどの歯に擦れてロストすることが多いので、、
釣り具のポイント(タカミヤ)さんが出すメタルジグも
安価で使い勝手がよいです。300円ほどですが品質もよいです
2019年12月にはこのジグでサワラを釣り上げました
強引なファイトをしたため少しフックを伸ばされましたが、
しっかり針にかかっていました
↓その時の動画
【釣りVLOG】たか という名前でチャンネルを作ってます
メインで使うのはダイソーに売ってる100円のジグ
それにフックを交換するだけで完成です。
気軽に使えますし、他のジグに負けず釣れます。
1つおすすめのジグを紹介するならこれです。
ブリーデンのメタルマル
このルアーのコンセプトは
【魚種限定解除】
一見変わった形状と小さなブレードが特徴のルアーです。
このルアーで私はメートル級のヒラマサが釣れてしまいました。
13gのレッドフレームカラー
釣りあげた時には、
後ろのブレードとフックは無くなっていましたが...
確かにコンセプト通りの釣果になり,
惚れ込んでいるルアーです。
ウェーダー
シマノ XEFO ドライシールド サイズはLです。
身長170㎝ 60kg 程度の体系の私ですが、
やや大きいと感じるものの問題なく着れています。
足の部分がストッキング型、(靴の部分が無い)になっているので,
磯場ではスパイクシューズ
サーフではラバー製のシューズなど
使い分けができることがメリットです。
ウェーダーがあることで,かなり釣りの幅が増えます。
サーフや磯など他の釣り人が探れない場所を攻めることができます。
ゲームベスト(ライフジャケット)
私が買ったモデルは古いもので,
現在販売されていないのですが
ウォーターロックスのゲームベストを使用しています。
サイズはフリーなので、
(170㎝ 中肉中背にとって)やや大きめになります
ポケットのサイズ感もよくて,
浮力も十分です。
スパイクシューズ
磯場でショアジギングをするなら,必要になります。
使い切りタイプなので,スパイク部分がなくなれば
買い替えになります。
サイズはLで大きめですが,
ストッキングタイプのウェーダーをはいて
ちょうどよいサイズ感になります。
フィッシュグリップ
魚が釣れた後のことを考えると、フィッシュグリップ必須です
毎回メンテナンスをするのであれば、安物のフィッシュグリップを十分使えます
釣行後にしっかり、汚れを水洗いなどで落として、556などのオイルを可動部分につけておくと長持ちします。これをサボってしまうと錆などが原因で使えなくなるので注意が必要
高価なものを買えば多少メンテナンスをサボっても使い続けることができるようです。
ランディングネット・タモ
大型の魚ほど、大きなランディングネットが必要になります
おすすめなのはメジャークラフトさんのヘキサネット。
大型の青物でもしっかり収めることができるサイズです。
堤防・磯場からの釣りであれば、ランディングネットは必須です。
タモの柄を持っていない人は5m前後のものを合わせて買うと良いです